よくある恋愛アドベンチャーのように加工してみました。 イベント絵って感じになりました。 時間軸は「建平三年・夏」です。 どうしてか、これはホウスウじゃないといけないような気がしたのです。 シ・ソウヨウはどこへ行ったんだって感じですが。それはま…

今回の絵はカイ･ゲッカ。 カイゲツの民の服飾はどんなものか、サイトにＵＰしたことがないなぁ。 って、ことで「カイゲツの民の童子平服」です。 pixivにトリミング前の、ちょっと大きめサイズの絵もＵＰしました。 違いは本当にささやかです。 『鳥夢』は大…

メイワ視点の短編をＵＰしました。 時代は建平元年。海月が降った年の秋。 これで「鳥夢本編と外伝・海月がつながった」ような気がします。

煮詰まって、『鳥夢』でラクガキ。 シ・ソウヨウのお友だちの三将軍です。 勢い余って、恋愛シミュレーション風に、加工してみました。 こんなゲームはいりません。 容量重視に圧縮したので、劣化が激しいですね。 文字が読みづらいのが……問題かも。 飾り枠…

この日記でＵＰしていた小話のログを、サイトの番外編と小話としてＵＰしなおしました。 中身は変わっていません。 書き下ろしはありません。

ホウチョウとメイワの会話。 建平三年以前。

番外編の上に、カイゲツで、短いという三重苦（笑） 微妙に、あっちこっちとリンクしているので、番外編となった小話です。 以前にホウスウとゲッカをちらりと対比する話を書いたので、今回はロウタツとホウスウをちょっとだけ対比した話です。

手書きブログからの転載。 縮小＆減色済み。 ソウヨウとホウチョウで、現代服です。 この構図を素では描けない（笑）

カイ・ロウタツが宰相になったころのイメージで、saiでガシガシと描いた１枚です。 ロウタツには背を向けているイメージが強いです。 それを一生懸命に目を合わせようとしているゲッカ。 二人の距離感は、これぐらいがベストな気がしてきます。

シ・ソウヨウが南城で将軍になったばかりのころ。 副官になったモウキンとの一幕。

このblogでアップしていたログを、改めて「番外編」と「小話」として、サイトにアップしました。 内容は変わっていません。 本編に絡むor今までの番外編と関連のある“小話”を「番外編」にしました。

建平元年〜二年にかけての話です。 カイ・ゲッカ視点で。 フェイ・ホウスウとの話。

建平三年。 カイ・ゲッカとカイ・ロウタツ。 婚約が整ってからの二人のやり取り。

建平三年以降。 ソウヨウとホウスウの会話です。 日記が書けないので、代わりに置いておきます。 「大切な人なんです」 茶色に近い緑の瞳の青年が言った。 それを聞いた男は、ひとつ疑問を思った。 青年の言い回しに引っかかったのだ。 チョウリョウの民が口…

建平二年ぐらいの、話です。 ソウヨウが白厳の字で呼ばれ始めたころ。 色墓の戦いが始まる前に入る、話となります。 『海月』のゲッカ（人質時代） 十六夜公主ことホウチョウ（と奥侍女のメイワさん） 南城の城主、ソウヨウ（とお友だち） 鳥陵皇帝ホウスウ…

幼少時代です。 『シリアス』で、ちょこっとほのぼので、切ない？ 舞台が晦の月*1なので、今月中に！ と、思っての、年末更新でした。 *1:１２月

お久しぶりの更新です。 今回は『海月』の話で、カイ・ゲッカも６歳。 そんな小さかった頃の話です。 若干、明るい感じの話になっています。 『ゲボク』と『イシクレ』の２本。 書きあがっていたんですが、まあ事情がありまして……。 幼少時代３本目は年の暮…

日記で書いていた『小話』のログをアップしました。 なので、この日記をチェックしている人には、まったく優しくない更新でした。

建平元年以降。 フェイ・ホウスウとカイ・ゲッカ。 日記代わりの小話です。 この組み合わせで話を書くのが好きなもので、申し訳ない。 趣味に走ったコンビです。

ホウチョウとソウヨウ。 子ども時代、鷲勇パパ存命です。 日記に書くこともなくなってしまったので、小話です。

本編５５章、直前の話です。 シュウエイが途中退場なのは、そんな理由です。 南城時代の後半で、色墓の戦いが終わった後の時代。 女っけなしで、男ばかりですが、個人的にはラブな話だと思っています（笑） 久しぶりに、ソウヨウをメインにすえています。 カ…

メイワ視点で、ホウチョウとの会話。 建平三年以降です。

久しぶりに「鳥夢」を更新しました。 グロ注意です。ちょっとだけ、残酷描写があります。 南城時代の朝の光景をシュウエイ視点で。 ソウヨウの一面を描くのに、彼ほど適したキャラはいないということで、またまた出張っています。 カクエキもすこしだけ、出…

メイワさんと伯夜さんの話です。

カクエキ視点は日記のログです。 シュウエイ視点と連動しているので「番外編」に収めました。 南城時代。ホウスウ即位後の話です。 ソウヨウのお友だちトリオの中でも影が薄いユウシのことを、カクエキとシュウエイがどう思っているのか……というような話です…

「風呼*1殿が羨ましいです」 鍛錬が終わった後、青年はポツリともらした。 フェン・ユウシ。 絲将軍のお気に入りの配下で、誰もが羨む出世の道を歩む青年である。 言われたほうは、肩をすくめる。 いくつも玉飾りを通した赤い髪は一目で北方民族と知れるもの…

今年最後の更新です。 やっとかなきゃダメだろうってな具合に、ソウヨウとホウチョウです。 時間軸では第五部後半、メイワさんが帰ってきてから、第六部の前半に当たる場所です。 とにかく主人公ふたりして、ほわほわしてる話です。 糖度は控えめですが、恋…

ワンシーン・バトンをまとめました。 けっこうな量があって、しかも構文ミスがあって、ビルダーさんで格闘しました。 どこに置くか悩んだバトンの回答でしたが「小話」に入れました。 文字数が少ないので、どうかなぁ？ って思っていたんですが、１スクロー…

今回は、ソウヨウが視点人物の番外編です。 南城時代、将軍だった頃の話になります。 伯父であるユ・タイホイ（シデンの父）が亡くなった後、ですね。 今回の宣伝は

「もう、花薔薇も終わりね」 薔薇と同じ色をした空の下、少女は言った。 「はい」 少女よりも小柄な少年は、うなずいた。 葉は緑から、赤紫へと変わっていた。 間もなく、枝は葉を落とすだろう。 橙色の花薔薇も、数えられるほどしか咲いていない。 冬の足音…