並木空の記憶録

「紅の空」の管理人2の備忘録

2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今よりも ずっとずっと 前を向くあなた もっともっと 良くなろうとしている 今よりも より良くなろうとするあなた そのまぶしさに目を細める あなたは太陽で 僕は月 自分では輝けない あなたのまぶしさに焦がれる 今よりも もっともっと 良くなろうとしてい…

構想を練る

というとカッコいいですが、 単に新しい話を書きたいだけです。 読みきりでワード10枚ぐらいの話が書きたいですね。 短編というよりも、中篇ぐらいでしょうか? ファンタジーが書きたいです。 カタカナがガンガン使えるようなお話。

一人で生きていくことが辛いのは まだ そこに未練があるから 世界に対して まだ 冷たくいられない 「人」だから 他者を求めるのだろうか 所詮 人生なんて 影の見た一時の夢 誰かの間にさまよって 輪郭をたどる

「おめでとう!」 明るい色の瞳の少女は、その色そのものの声で言う。 彼女のイメージは、常に空そのものだな、と僕は思った。 「何が?」 「今日、何の日だか、忘れちゃったの?」 彼女は呆れる。 「覚えているよ。 僕の誕生日だ」 事実を告げる。 それだけ…

誕生日

今日は、誕生日です♪ 更新なくて、ゴメンナサイ。

あなたといる幸せ 今が幸せだから 明日が怖くなる このつないだ手のぬくもりが 失われる日が来るんじゃないかと 確信的な不安がよぎる

悩み

最近の悩みは、自分の文が韻を踏みすぎていること。 韻文的散文な文章でしたが、ヒドイですねぇ。 そのうち、破綻するよ、これ(ーー゛) いくらリズムで読ませるとはいえ、別役実じゃあるまいし。 倒置法の過多に、曖昧な言葉選び。 綺語麗句のオンパレード。…

飛び飛びすぎる日記ですね

気がつけば、もう9月です。 一年で一番好きな月です。 答えは簡単。 9月には、誕生日があるからです。