建平三年以降。 ソウヨウとホウスウの会話です。 日記が書けないので、代わりに置いておきます。 「大切な人なんです」 茶色に近い緑の瞳の青年が言った。 それを聞いた男は、ひとつ疑問を思った。 青年の言い回しに引っかかったのだ。 チョウリョウの民が口…
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