並木空の記憶録

「紅の空」の管理人2の備忘録

30のお題 08.おめでとうが欲しい

 『神の印』で、レフォールとペルシの会話になっています。
 舞台は「ローザンブルグに響く歌」の直後で、レフォール視点です。
 ヒロインは出てきませんが、それなりに甘い話になっている……と良いなぁという感じです。
 レフォールのセルフィーユ姫への想いや、ペルシのガルヴィ嬢への気持ちなどなどがテーマになっています。


 書きたいシーンだったんですが、難しかったです。
 ひたすらに。
 ペルシが幸せそうなところが書けたので、満足しています。