ネタ段階も入れれば、実のところ5本分プロットを考えました。
『譲り星』は新しいジャンルにチャレンジ。
『星龍井戸譚』は全力で世界観の構築。
ということを考えると、2作品目『鞠――きつ――』はまさしく中だるみ。
構造は『鳥たちの見た夢』にかなり近く、ジャンルも同じ。
主人公とヒロインの立場も、良く似ていると思います。
『鳥夢』のもう一つのバージョン……と言ってもいいような感じです。
書き上げてから、こういうことに気がつくんですよね(汗)
まだ「覆面作家企画2」の作品を読みきってはいませんが、一段落です。
3月末までに読みきって、4月からはこちらの企画参加させていただきたいなぁ、と思っています。
競作小説企画 -春祭り-
春だなんて、おもわずウキウキしちゃいますねv