2005-07-17 またの名を制作の元 韻文 あなたがいない世界には 何の価値もない あなたがいるから世界には 色がある 気の狂いそうになるほど もしかして 気が狂っていたのかもしれない 痛みもわからないほど 麻痺した感覚 鈍く錆びついた感情 そんな私に 「無」に あなたが「愛」を注いでくれた 私はあなたの「愛」で生かされている