並木空の記憶録

「紅の空」の管理人2の備忘録

お待たせいたしました

 【お年玉企画】でリクエストをいただいた作品が完成しました!
 ソウヨウが嫉妬する話です。
 第四部の第48章を読了後推奨です。
 じゃないと、背景がわからないことになります。


 作品は
 index → 最終更新記録「悋気」をクリック
 または
 index 「作品 並木空」→「鳥たちの見た夢」→「番外編」→「悋気」
 で、たどり着けると思います。
 「鳥夢」の更新は「番外編」中心になっていくので、
 直接ブクマしてもらったほうが便利かもしれませんねv


 ちょっと、ネタばれ

 前半は、第4章以降です。
 ソウヨウ九歳、ホウチョウ十歳、ホウスウ十七歳
 ホウスウが字を得る前なので、
 「鳳(おおとり)」ではなく
「長閑(ちょうかん)」と呼ばれています。*1
 後半は第46章以降です。建平三年 春です。  ソウヨウ18歳、ホウチョウ19歳、 シュウエイ20歳、カクエキ22歳  シュウエイの右腕は、まだ完治していません。

 物語の背景はそんな感じです。

*1:チョウリョウの鷲居城・長閑宮は蔵書室を指し、読書家のホウスウを敬して呼ぶときは「長閑様」となる