並木空の記憶録

「紅の空」の管理人2の備忘録

日記です

 小学館「日本文学全集」の「古今和歌集」を購入。
 岩波の「日本古典文学大系」の「古今和歌集」もあったんですが、結局、こっちにしました。
 易すきに流れました(笑)
 持ってなかったんですよ、今まで。
 「新古今」もあったんですが予算の都合ってヤツです。


 読んでると眠気が襲ってきます。
 何故でしょう。
 気がつくと、大橋武夫・著の「戦いの原則」をめくっているのは何故でしょう(笑)
 こっちも知らない戦いの名前がゴロゴロしているので、読むのが大変なんですが。
 ヨーロッパ史が変なところしか、詳しくないので……いや、実は日本史も戦国時代とかチンプンカンプンなんですよね。
 勉強になっています。


 万葉集ひいきなので、古今は辛く、新古今はもっと辛くなりがち。
 時代背景がまったくわからない、というのも理由の一つですね。
 詳しそうに見えて、実はまったく平安時代に詳しくないんですよ。


 春企画用にネタを考えていたら、長編のプロットしか立たないので、困っています。
 さすがに、今からこんな枚数はかけない。
 ってぐらい広い話を書こうとしています(笑)
 西洋風FTが書きたい病ですね。
 剣と魔法の世界、ヒロイックファンタジー
 って……無理ですね。
 短編用に考え中ですが、時間が少なくなってきたので、どっかで妥協すると思います。