並木空の記憶録

「紅の空」の管理人2の備忘録

散財

 お金がないときほど、お金を使ってしまいます。
 我慢がきかないんです。
 というわけで、本を9冊買ってきました!
 本当はもう少し欲しかったのですが、
 お財布がピンチなので、来月以降へ持ち越し。


 ライトノベル*1が多めな本棚です。
 むしろ、それしか持ってないんじゃないかと
 思ったりもしたんですが、
 ハードカバーや新書もあったりして
 自分の本棚に驚きました*2


 本棚の中身は、
 コバルト文庫、富士見ファンタジア、スニーカー、電撃文庫
 のライトノベルを中心で、
 時代小説・歴史系ファンタジー・ミステリー・SF
 古典(奈良・平安・隋唐・三国志)の現代語訳や研究書
 古典の韻文(漢詩・西洋の定型詩)の日本語訳
 古代・中世の和洋中の文化や風俗の研究書
 『赤毛のアン』などの名作
 などで、占められています*3


 ライトノベル以外も読んでるって、自慢できるような
 ラインナップではないのです(笑)
 すんごい偏りがある本棚で、
 『孫子』の隣に『十八史略』はまだしも
 『武官弁護士エル・ウィン』が並んでいたり、
 さらにその隣に『源氏物語の女たち』があったりする。


 自分の衝動に正直だってことですね。
 「王侯貴族」フェチなんです。
 王様や、王子様や、お姫様が大好きなんです!

*1:私は、ライトノベル肯定派で、自分自身の作品も『小説』ではなく、『ライトノベル』だと思っています。

*2:もちろん、コミックも多い

*3:半分ぐらい趣味&資料だったり