【鳥たちの見た夢】のラクガキです。
X(旧:twitter)に垂れ流したように、またもプロットが没になった腹いせに描いたラクガキです。
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saiの厚塗りに見せかけて、GIMPで作ったノイズ素材とPixiaのグラデーションを素材として作ったのが入っていて、鉛筆とマーカーとエアブラシを使っています。
— そら(創作の愚痴を零したり、日常の話中心) (@iotu) 2023年11月27日
プロットを没にした腹いせにラクガキしていました。作者も稀に間違えますがホウスウの真字は鵬雛です。鳳雛ではありません。#鳥たちの見た夢 pic.twitter.com/Vdfpvl2UzP
ホウスウの立后問題は難題です。
本編にあるように、建平三年の七月の建国祭から約300年の繁栄をする、大陸史上、人民が豊かだった時代の幕開け。
その初代皇帝が飛鵬雛(フェイ・ホウスウ)です。
諡号は、文帝です。
玉座を継いだ長男から贈られている、という設定でもあります。
「文」は諡号に使われる佳字の中でも最も高徳なものとみなされており、内政での治績を挙げた皇帝に贈られることが多い。
ウィキペディア(Wikipedia)
やる気のない恰好しているので、禁色である黄色がなければ、官吏にすら見えない状態です。
部屋着とか、寝着とかに等しいです。
気軽にペイントツールSAIで遊ぼうとデフォルトの設定だったので、印刷をする気もないのに解像度が300dpiスタートだったらしいです。
もっとも文字乗せをした段階で、ある程度軽量化したので、印刷には不向きだとは思いますが。
ソウヨウの瞳の色のせいか、『鳥たちの見た夢』は緑のイメージが強いと思いますが、初期プロットでタイトルを決めた時に『鳥』で思いついたのが『翡翠(カワセミ)』だったことも手伝って、青みの強い緑とかエメラルド・グリーンが作者的には正解だったりします。
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