並木空の記憶録

「紅の空」の管理人2の備忘録

決め台詞が決まる話を考えていた時期もありました

 
 今から十年ぐらい前に作品の重要人物。
 中二病がたっぷりな設定です。


 大陸一の領土を持ち、自ら『聖なる』と謳う王国。
 唯一神を讃え、その主神殿を持ち、またそれ以外の宗教を弾圧する国。
 その玉座を埋める齢18の女王。


 邪教と呼ばれる古き神の一柱の“器”たる存在。
 「書」を司り、「運命を継続させる」女神の化身。
 この世界に魔法を伝えた女神の力を宿しているために、どのような魔法も効かない*1
 また有事のときは聖弓を引く女神の化身のため、弓矢の攻撃も無効。


 そんな設定の、ほぼラスボス設定。
 敵対するの*2は、実の双子の弟。金の王子。


 生まれてすぐ辺境に落ち延びた金の王子が正当な王位継承権を主張して、王位につく話。


 ↑壮大な話でした。今は書ける気がしませんが(笑)

*1:回復系、補助系も含む

*2:というか主人公? 正義の味方側