琴は「面」という単位で数えるので、琴を一個という意味です。
ホウスウのところへ、死の商人であるキンア*1が訪れる話です。
ちょうど、鳳の君と呼ばれるようになった時期です。
ホウスウがキンアを「必要ない」と言ったのは、ホウスウ自身が優秀な「耳(密偵)」を組織化して持っているためです。
この時点では跡継ぎではないので、断ったわけです。
建平元年以降は、とってもお役立ちになったと思われます。
このとき贈られた名琴は、ちゃんとシュウエイは持っています。
建平三年時点では、愛用しています。
ですが、腕前のほうはフツーです(笑)
*1:シュウエイの父