並木空の記憶録

「紅の空」の管理人2の備忘録

悩み

 最近の悩みは、自分の文が韻を踏みすぎていること。
 韻文的散文な文章でしたが、ヒドイですねぇ。
 そのうち、破綻するよ、これ(ーー゛)
 いくらリズムで読ませるとはいえ、別役実じゃあるまいし。
 倒置法の過多に、曖昧な言葉選び。
 綺語麗句のオンパレード。
 ……どうしよう、これ。
 注意して、ちょこちょこ直しているんですが、
 殴り書き状態の日記とかでも、
 すでに韻を踏んだ言葉が羅列しているので、
 本格的に取り組まないと、このクセは直りそうにありません。
 今更、文体を変えられるのだろうか。
 (だって、中学生のときには、
  我が師匠であるところのお母様から指摘されてたしなぁ。
  読書感想文も、国語の先生(その後、同じ学校に行ったので大先輩)に
  違った意味でほめられたし。)