並木空の記憶録

「紅の空」の管理人2の備忘録

ログ

 以下、9月12日のtwitterのログ(一部)です。


  「ほのぼの」って漢字で書くと「仄々」なんだね!
 “ひらがな”で認識していたから漢字を見て驚いた! 
 意味悪いーー!
 「かたむく」とか、「みすぼらしい」とか、「うらがえる」とか!
 これを「ほのぼの」ってしたのって、やっぱり日本語なのかな?
 「こころの暖かさ」ってプラスの意味になってるし。

「ほのぼの」って言葉の素敵なところは、母音がoで揃えられているところ。  落ち着きを感じる。  発音したときの舌の動きも面白かったりする。  さらに、ひらがなで書いたときの、くるりんってした筆順。  丸いところが、可愛い! って、ところがプラスのイメージに繋がったのかも。
 「仄」漢文だと夕方。夕焼けを意味してるけれど、和文だと朝焼けを意味しているのも、大きな差かなぁ。  『日がかたむく』ってイメージが、夕か朝かで、それから先の連想が異なるのは当然かも。