並木空の記憶録

「紅の空」の管理人2の備忘録

最近

 一般書籍も読むようになりました。
 ライトノベルやミステリー、SFやファンタジー、児童文学や歴史小説ばかりを読んでいたのですが、直木賞を受賞するような系統の本を、ちょこちょこ読むようになってきました。
 現代小説。で、いいのでしょうか。
 このジャンルを読むのは、非常に難しかったです。
 リアルではないリアリティこそ、ファンタジーだと感じてしまうせいです。
 靴裏に小石がはまったまま歩き続けているぐらいの違和感を覚えてしまうんですよね。
 それでも何冊かは非常に勉強になって、面白かったです。