並木空の記憶録

「紅の空」の管理人2の備忘録

近況報告

 本って魔力がありますよね。
 いくらでも読んでいられるというか。
 時間がいつの間にか過ぎているというか。
 寝食忘れる、というのがオーバーな表現ではないですね。
 くりかえし読んでも飽きない本というのは貴重です。


 ところで、これだけの文章を入力するのに、非常に時間がかかりました。
 変換の第一候補に何があったんでしょうか(汗)
 最近、入力している文章は、日常的or穏当な創作活動なんですが……。
 変換した覚えのない文字列が第一候補だと驚きます。


 話は飛びますが先日のことです。
 友人が必要に迫られ、このPCを使ったときのことです。
 “じゅんび”の変換が“純美”だったのです。
 「なんでこんな変換が出るの!?」と、その後、盛大につっこまれました。
 普通は使わないそうです。


 私も普段は使いません。


 せいぜい『鳥夢』でホウチョウに使うぐらいの表現です。
 滅多に、といってもいいぐらいの頻度です。
 古語なのでおそらく大きめな辞書を引かなければでない言葉だと思われます。
 まじりけがない美しさ、という意味です。
 純粋に美しいで、純美。
 覚えやすい言葉だと思います。


 というわけで近況報告でした。