twitter経由で「文体診断ロゴーン(http://logoon.org/)」を知ったので、この間、自分の文章を診断してもらいました!
その結果、見事にA〜Eまで評価が分かれました(笑)
もちろんAが一番良くって、Eが頑張りましょうです。
Eを取った項目は「文章の硬さ」です。
「放浪の詩人ルー・ルーファスが受け取った3通の手紙」が「E・文章が柔らかい」でした。
異世界FTのおしゃべりな少女の一人称なので、柔らかいのは当然なのですが……。
同じ少女の一人称「□□■□□ □□□■□」は「D・文章が柔らかい」だったんですよね。
この「文章の硬さ」が難関で、「A・適切」を取れたのは「鳥たちの見た夢」の番外編だけだったという。
「B・文章がやや硬い」「B・文章がやや柔らかい」のオンパレード。
ここさえクリアできればオールAになるのに!
と、悔しい思いをしました。
この診断、文体が似ている作家さんの名前を挙げてくれるのですが、かなりバラバラでした。
傾向としては、文章が硬いときは中島敦先生、柔らかいときは松たか子先生に似ているそうです。
個人的には意外な結果でした。
共同管理人である紅和花はオールAという素晴らしい結果を出していました。
羨ましい!